ルート66と音楽

ルート66と関連のある音楽たち
■ はじめに…
 ルート66関連の音楽は意外と少ないので,ルート66の関連映画やドラマなどで耳に残った曲や自分がルート66を旅するときに聴いている曲を織り交ぜてご紹介していこうと思います。
 そのため,思い込み全開バリバリですので,えっ〜??!! とか,ウッソ〜!! と思われる部分は飛ばしてご覧下さい m(_ _)m

■ 目録(ジャケット写真をクリックすると歌詞と視聴の頁へ飛びます)
★(Get your kicks on) Route 66

 ルート66の代表曲と言えばこれをおいて他には無いでしょう。
 ボビー・トゥループが1964年に作り,ナットキング・コールが同年3月15日に録音し,その後カヴァーされた数は150を超えると言われています。
 中でも有名なのがマンハッタン・トランスファー,チャック・ベリー,ローリング・ストーンズ,ボブ・ディラン,ペリー・コモ,メル・トーメ,デペッシュ・モード,ジョン・メイアー,ナタリー・コール,そして,写真のジョージ・マハリス(伝説の海外ドラマ「ルート66」でバズというはまり役を演じた人)とそうそうたる面々である。
 そして,ディズニー映画「カーズ」のサントラでも使用された名曲です。

★The Theme From Route 66
 上記ドラマ「ルート66」のテーマ曲として使用されていたインストルメンタルの名曲。
 Nelson Riddle & His Orchestra の軽快でリズミカルな演奏に,ハンドルを持つ手もリズムを刻み,ルート66の長い旅をいやしてくれます。




★Cadillac Ranch
 テキサスにある超有名なランドマーク(私がルート66で一番好きな場所)「キャデラックランチ」を歌った曲。
 作詞作曲はあの有名なブルース・スプリングスティーンで,名盤「リバー」に録音されている。
 スプリングスティーンは,この他にも,もう一曲「The Ghost Of Tom Joad 」という曲を歌っていて,このタイトルのTom Joadというのはルート66の代表的映画「怒りの葡萄」に出てくる主役の名前である。詳細はこの曲の紹介の時に書くとして,他にもTom Joadの曲名で歌っている人がいる,オーキーのホーボー「ウッディ・ガスリー」である。

★Cadillac Ranch
 もう一人「キャデラックランチ」を歌った人がいます。Chris Ledoux という人で,私もあまり詳しくは分からないのですが,1948年生まれで2005年3月9日に他界しており,13歳のときに祖父母の住むテキサスでロデオを始め,色々な大会で優勝していたのを切っ掛けに音楽界へ入ったようです。
 それでキャデラックランチという曲を歌ったのも頷けるわけですが,この曲はスプリングスティーンの曲をカバーしたわけではありません。恐らくクリス・レドックスのオリジナルなのではないかと思われます。
 肝心の曲はというと…,とてもキャッチーで乗りの良い曲です。いつもキャデラックランチの付近を走るときはスプリングスティーンと合わせてボリューム全開,窓全開でかけています。
 クリス・レドックスはロデオのことを歌った曲が多いのですが,「Amarillo by Morning」「Oklahoma Joe」「Dallas Days And Fort Worth Night」「Cadillac Cowboy」そして,ディズニー映画のカーズでも印象的だった「Life Is A Highway」というようなルート66フリークには是非聴いて欲しい曲があります。カントリーなのでルート66を走っているときにばっちりはまります!!

★Take It Easy
 もはや説明の必要が無いほどの名曲ですが,この曲がルート66のランドマークとなっているアリゾナ州のウインスローの街角と関係があるのを知っている人は限られてくるのではないでしょうか。
 イーグルスは1971年にバンド結成をし,翌1972年に発表されたデビュー曲がこの Take It Easy です。
 メンバーのグレン・フライが、当時同一のアパートに居住していたシンガー・ソングライターのジャクソン・ブラウンと共作した曲です。
 歌詞の中に出てくる“I'm a standing on a corner In Winslow, Arizona”というのは,アリゾナ州のウインスローの街角のことを言っており,そこには,ギターを持った銅像が建てられている。

★Collision Of Worlds
 映画「カーズ 2」のサントラ挿入曲。
「カーズ1」では,(Get your kicks on) Route 66 がツーバージョン使われていたが,今回は封印し,歌詞に「ルート66」という言葉の入ったこの曲を使用している。他には,映画のタイトルと同じバンド名のカーズが1984年に大ヒットさせ,第1回MTVアウォードを受賞した“You Might Think”を Weezer というバンドがカバーしている。そして,日本人にはお馴染み Perfume の「ポリリズム」が大抜擢されました。

★Born To Be Wild
 映画「Easy Rider」のサントラ挿入曲。
 Steppenwolf の“Born To Be Wild”はルート66の今は廃線となってしまったカリフォルニア州とアリゾナ州の間を流れるコロラド川にかかるインターステイト40号線の橋をワイアット(キャプテン・アメリカ)とビリーの二人がハーレーダヴィッドソンに跨がり走り抜けるシーンがクレジットとともにかかります。その後ルート66の名所を走り抜けるシーン(モアビやフラッグスタッフなど)がオーバーラップされるという,まさにルート66を走るときに聴きたくなる名曲です。ビートの効いたキャッチーロックサウンドが風を感じさせてくれます。

★Calling You
 映画「Bagdad Cafe」のサントラ挿入曲。
  多くの歌手がカバーしている名曲を見事なまでに歌い上げている Jevetta Steele の歌声に吸い込まれてしまいます。
 現在はカリフォルニア州のニューベリー・スプリングスにあるカフェで,映画の中にタイムスリップしたような気分にさせてくれるルート66のランドマークとなっています。
 去年(2011年)には,某バイク買い取り店のコマーシャルでも,このカフェが使われていました。
 

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